Player Interview「Benjamin David Tan」

f0152814_1147946.jpg生年月日
1993年3月26日生まれ 18歳
出身国
シンガポール
主な実績
2009年世界大会優勝
(BF)
2009年シンガポール選考会優勝
(BF)
2008年シンガポール選考会4位
(ライトロードマスドラ1キル)



Q1. 現在の使用デッキ
代行天使・インゼクター・ジャンクドッペル
Q2「好きなカードは?」
モンスターならグランモール、魔法ならもちろん大嵐!罠は神の宣告だね。
Q3「好きなプレイヤーは?」
She Wei Haoという台湾のプレイヤーだね。世界大会で3度もベスト8に入っているんだ!
Q4「宝物ってある??」
2009年の世界大会優勝のトロフィーだね。
Q5「遊戯王をすること以外に好きなことってある?」
テニスとバスケットボール。ナイトクラブで遊ぶこと!
Q6「遊戯王で手に入れた中で一番偉大だと思うものは?」
2009年の栄光だね。
Q7「遊戯王をやっていた中でよかった思い出は?」
引きがすごく強くて勝てたとき、自分の戦術通りにゲームが進んだ時かな!
Q8「遊戯王強くなりたい!」そんな人にアドバイスを!
すべての環境上のデッキと対戦すること、自分のプレイスタイルに合ったデッキを見つけること、サイドデッキをすべてのデッキに合わせられるように構築すること。そして嫌になるほど練習することだね!笑
Q9「OCGとTCGについて意見を聞かせてもらえるかな?」
どちらも長点、欠点があると思う。
Q10「OCGのカードの中で気になってるカードってある?」
日本のBE2に入ってる、ハート背景のリリーが好き!
Q11「日本のプレイヤーに一言!」
自分が成功するということをいつも信じるんだ。
もし君の調整が正解だったならば、チートに頼ることなく、素晴らしい結果を残せると思うよ!



2009年、猫一強と言われていた環境で見事BFで世界大会を優勝したBenjamin

会場が日本でしたので、日本のプレイヤーでも彼を知る者は少なくないと思います。

彼はとても誠実で、真っ直ぐ努力をするプレイヤーです。

Q11の答えにもあるように、チートがすごく嫌いで、そういうことを耳にするたびに

ショックを受けています。

プレイスキルだけでなく、そういう部分でも、彼もまた世界王者にふさわしい器なのかなと思いました。

そんな彼に現在のシンガポールの遊戯王事情をきいてみました!

Special Question1「日本ではたくさんの公認、非公認大会があるけど、シンガポールはどんな環境で遊戯王をしているの?」
シンガポールでは週に2~3のの非公式大会があって、大体どれも20人前後が参加しているよ。どれも参加費は大体600円くらいだね。大会の賞品は、8枚のカードがお店側によって用意されていて、順位の高いものから順番に選んでいくんだ。
お店ががんばって大会をして盛り上げてくれているよ!

Special Question2「同じOCG圏だけど、シンガポールのカードプールってどうなってるの?」
公式大会だと、OCGのカードしか使えない。そして本やDT付属などのプロモカードは一切使えないよ。だから僕らの選考会にはゴーズやライオウが存在しないんだ。
逆に非公式の大会だと、OCG、TCGどちらのカードも使える。
だから普段の大会では、いきなりツアーガイドが召喚されてアシッドゴーレムが出てきたりするんだ笑
ただ、シンガポールで手に入らない米版のカードやDTのカードを持っている人がすごく少ない。そういうカードは、シンガポールに少しだけしか入ってこないから、お金があっても手に入れる方法がほとんどないんだ。

Special Question3「シンガポールから代表になるにはどうやってなるの?」
シンガポールでは、年に二回大きな公式大会があるんだ。
一つはアジアチャンピオンシップでもう一つは選考会。
選考会で、世界大会の代表を決めるんだ。
参加者は130人くらいだね。
大会では、5回戦スイスの後にベスト8がトーナメントをして、優勝者のみが世界大会に行く権利を手にする。とても狭き門なんだ。

Special Question4「シンガポールのプレイヤー層ってどんな感じ?」
基本的にほとんどが昔から続けている人で、そういう人はみんな毎週大会に出て続けているよ。 だけど、これから遊戯王を始める!って人はなかなかいないのが現状なんだ。



シンガポールの遊戯王事情、日本よりもかなり複雑ですね。

普段の大会ではTCGOCGすべてのカードが使えるのに、公式大会ではOCGプールの中で

DTやプロモは使用禁止という大きな制約が設けられています。

普段の大会と選考会はほとんど別の環境になってそうですね。

遊戯王をする環境は違えど、日本もシンガポールも世界王者を生んでいる国です。

同じアジア圏の中で、これからも一緒に切磋琢磨していきたいですね!
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by taiti-yugi | 2012-01-07 11:54 | インタビュー